ため息まじりの日々

思ったこと感じたこと吐き出させてもらいます

嫌なことを思い出す

今朝、朝ごはんを食べている時に母親から言われた言葉を思い出した

「お前だけいい思いをしている」


うちの両親は私が小学校3年の時に離婚した

私と妹は父が引き取り、もうひとりいた一番下の妹は母が連れて行った


父は仕事から帰って食事の支度、洗濯もしてくれた

夏休みや冬休み等のお昼ご飯も作って仕事に行っていた



気が向いた母親から連絡はあったりしていた

父にお金の無心することもあったようだ

(父の収入は低くかった)


数年前に一番下の妹(結婚している)が毎月援助してもらえないかと父と妹に連絡があった

どうも家計のやりくりがうまく行かす、消費者金融に手をだしたようだ


妹から相談を受け、私が対応するからお金は出すなと言い連絡した

まず、出費を見直し押さえられる分は押さえろと…


次の日、母親から電話があり

何で出させない、お前だけいい思いをして

一番下の妹がどれだけ大変なのかわかっているのかと

私は何も言わずに電話を切った


確かに私は離婚して養育費をもらえず、父と妹にたくさん助けてもらって子どもたちと生活していた


父から言われるのならわかる

でも何も知らない人に言われたくない

ましてや、妹と私のこと捨てた人に

別れた後の接し方で感じ取れる、なんだ気にしていないことが


私は3人とも手放せなかった

生活はきつくとも、毎日ちゃんとご飯たべているのか、きちんと洗濯された服をきてるのか

毎日毎日、心配するくらいならお金で苦労する方がいいから

父と妹のおかげで、3人とも大学まで行かせることができた(奨学金借りて)


あの日、以来電話もかかってこない

金の切れ目が縁の切れ目なんでしょうね


長々、どうでもいいことをすみません…